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LNG火力発電所の新会社設立

今年1月に中袖での石炭火力発電所計画中止とともに、出光興産を抜いた九州電力・東京ガスの2社でLNG火力発電所を検討することが発表されていましたが、今回改めて2020年代後半の稼働を目指してLNG火力発電所検討のための新会社が設立されました。

場所は引き続き出光興産の所有地ですが、同社は出資せず九州電力・東京ガスが50%ずつ出資という形をとっています。

地域経済的にはプラスではありますが、石炭火力発電所に比べれば環境負荷が小さいものの影響は免れませんので、計画を注視していきます。

東ガス、茨城の火力計画断念 袖ケ浦にLNG火力で新会社 | 千葉日報オンライン
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/623930

東京ガス : プレスリリース / 新会社「株式会社千葉袖ケ浦パワー」の設立について
https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20190902-01.html

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