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庁舎整備、火葬場、水道統合…

一昨日からの3日間で、各常任委員会での審議が終わりました。
今回の定例会では議案自体はそこまで大きいものはありませんでしたが、それぞれの委員会の管轄で継続的に議論している話に動きがありました。私の所属する総務企画常任委員会では、旧庁舎の建て替えについて議会からの意見書をとりまとめ。
バリアフリーや防災の視点はもちろん、建設時だけでなく維持管理費も含めたコスト圧縮、ワンストップ手続きができる配置、市民参加できるスペースなどの意見を盛り込みました。

私としては、市側の元々のいくつかの配置パターン案の中に、子どもが遊んでいても大丈夫なように部屋として区切りながら手続きできるスペースを設ける案があったため、そこで子育て関係だけでなくその他の手続もワンストップでできるようにするなど、子連れでも使いやすいようにという意見を特に述べさせていただきました。
議場をはじめとした議会関係のスペースに関しては議員からの意見が左右する部分が大きいと思うのですが、幸いにして袖ケ浦市議会には「豪華にしろ!」などという人はおらず(笑)、無駄なコストがかからないように、職員の方が効率よく動けるように、傍聴に来た人が快適かつ分かりやすいように、子連れでも見やすいように、といった意見が多々出ていました。
また、本日の建設経済常任委員会では火葬場と水道事業の統合についての経過報告がありましたが、長くなりますのでまた後日改めて書きたいと思います。
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