プロフィール

1985年袖ケ浦市代宿に生まれる
1992年桜ヶ丘幼稚園 卒園
1998年長浦小学校 卒業
2001年長浦中学校 卒業
2004年県立千葉高等学校 卒業
2008年早稲田大学商学部 卒業
2008年不動産会社(デベロッパー)に就職
2016年同 退職、袖ケ浦市議会議員選挙にて初当選
2020年 再選、現在2期目

大学においては、商学部で経済や経営の勉強をしつつ、地方自治関連についても自主的に学び、また大学付近の商店街の取り組みの手伝いなども行う。2008年より不動産会社(デベロッパー)に勤務。墨田区議会議員佐藤あつし氏の政策スタッフとして政治活動を手伝うなど地方自治について学び、仕事でも住民自治に携わり助言や提案を行う。2016年10月に袖ケ浦市議会議員選挙にて唯一の新人として初当選。現在男児1人、女児1人を子育て中。

◆所属委員会:
[2016.11~2018.11]総務企画常任委員会、議会広報特別委員会、環境災害対策特別委員会
[2018.11~]文教福祉常任委員会(副委員長)、議会広報特別委員会
◆その他所属・活動:若手市議会議員の会(2021年度全国事務局長)、子どもの事故予防議連(広報担当役員)、一般社団法人千葉県マンション管理士会会員、袖ケ浦市消防団第10分団、袖ケ浦フィルムコミッション、椎の森里山会 など
◆主な資格:宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者、防火管理技能者、わな猟免許、コーヒーインストラクター(2級) など
◆趣味:コーヒー、料理、音楽、バスケ、アウトドア など

*政治に興味をもったきっかけ*
私が多感な時期である中学生~高校生だったのは1998年~2004年の時期です。ちょうどその時期、隣の木更津市は東京圏の地価下落率No.1となっていました。当時地価のニュースに注目していたわけではありませんが、駅前の百貨店撤退に象徴されるように、小さな頃から遊びに来ていた駅前が衰退する様子を目の当たりにしました。
「こんなにもあっさりと見慣れたまちの風景が変わってしまうのか」
その変化は私が地方自治に興味を持つきっかけとなり、自分たちのまちの未来を守りたい、不安なく暮らせるまちにしたい、そんな思いを学生の頃から持ち続けています。