baserCMS

Report & Opinion活動情報

学校の洋式トイレ化率

学校のトイレについて、近年災害時に避難場所ともなることから、高齢者等でも使いやすいように洋式化する動きがあります。
袖ケ浦市でも今年度蔵波小学校のトイレ洋式化が進められていますが、昨年文科省から全国の自治体における洋式化率データが発表されています。

公立小中学校のトイレの状況/文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/11/__icsFiles/afieldfile/2017/01/11/1379078_2.pdf

さて、袖ケ浦はというと…全国平均43.3%、千葉県平均45.3%に対して袖ケ浦市37.9%。

千葉県のデータを整理してランキングにしてみましたが、43位/55自治体とかなり下の方。
(文科省さんエクセルでデータを出してください…泣)
トイレ洋式化率千葉.png

まだまだ改善の余地がありますね。

浦安市庁舎の視察

袖ケ浦市では現在市庁舎(旧庁舎)の建て替えが検討されており、総務企画委員会のメンバーを中心に、最近建て替えが完了したばかりの浦安市庁舎を視察させていただきました。

トップの写真は特徴的な天井採光。中央部が吹き抜けになっています。

DSC_3753.jpg
「エコボイド」というこの吹き抜け構造にすることで、明るい庁舎にして自然換気もできるようにしています。

講義形式で説明と質疑応答を行っていただいた後、まずは議場を視察。

DSC_3759.jpg DSC_3754.jpg
傍聴席がユニバーサルデザイン(誰もが使いやすいつくり)になっているのが特徴的でした。

DSC_3760.jpg 
↑車いす用の傍聴スペース

DSC_3761.jpg
↑特別傍聴室として個室状の傍聴室が設けられ、子供連れでも利用しやすい配慮が。

DSC_3757.jpg
↑市民ギャラリー

DSC_3762.jpg
↑託児室が設置され、手続きにきた親が子どもを預けられる体制。

・PFI方式も検討したが、市が責任を持って管理運営を行うべきという観点などからデザインビルド方式(設計・施行一括発注方式)を採用。
・コストはかかるものの、地震被災時にすぐ対応できるよう、免震構造で建築。
・LCC(ライフサイクルコスト)を意識し、目先のコストダウンではなく長期的にコストを抑えられるように部材等を選択。
・Wi-Fi環境もありましたが、キャリアと提携して入れているので市としてのコスト負担は無し。
・建設にあたっては広報、パブリックコメントのほかにも障害者団体とユニバーサル意見交換会を実施。

など、非常に参考になりました。
引き続き、参考事例や公共施設のあり方について勉強していきます。

2017年 迎春

新年あけましておめでとうございます。
年越しは消防団員として過ごしておりました。

昨年の年明け時はまだ会社員でしたので全く違った一年になることとは思いますが、自分にも周りの方にも実りのある一年としていきたいと思います。

また近頃個人的に運動不足を感じておりますので、何らかの対策をします笑

※公職選挙法の定めにより市内の方向けの年賀状は返信のみに制限されておりますので、こちらにてご挨拶させていただきます。

一般質問の詳細(平成28年12月定例会)

さて今年も残りわずかですが、先日の一般質問の詳細を掲載いたします。

◆空き家バンクの存在意義について
Q.空き家バンク制度について、既存の不動産市場とどのように差別化を図るのでしょうか。
A.市が介在することで安心して使っていただけると考えており、また建物の状態や立地条件から市場に評価されず流通しにくい物件の受け皿になると考えています。
Q.あくまでも契約は業者が行うもので市は基本的に責任を負わないということであれば、「安心して使っていただく」というのは無理があるのでは。マッチングも、民間業者がやっても基本的にはそこで費用が発生するものではないため、市がやるから特別お金がかからないというものでもありません。主なターゲットは市場価値がほとんど無い物件ということでよろしいでしょうか。
A.ターゲットとしては利活用が可能な空き家の全てとなります。ただ、不動産市場が目をつけないような物件でもよしとするユーザーのニーズに応えていくことができると考えています。
Q.利活用が十分に可能な物件であれば既存の市場がカバーできているのでは。成果(成約)を求めず低コスト運用するのか、あくまでも成果を求めるのか、どちらの考え方もあってよいと思いますが、方針は。
A.事業として行う以上成果(空き家対策)を出せるようにしたいと考えています。ただし、極力低コストで行うことを前提としています。
Q.「他の自治体がみんなやっているから始めたが、意義が不明瞭」ということにならないように方針を明確に定めていただきたいと思います。

◆長浦地区における保育施設計画について
Q.実質的な待機児童である入所待ち児童の直近の数は何人でしょうか。
A.138人です。(12月1日時点)
Q.市が策定した子育て応援プランの中で保育ニーズの予測に対応するための方策が計画されているものの、子ども子育て支援会議の中で平成30年度における長浦地区150人確保の具体的な方策は未定とのことですが、これは計画が現実離れすることになりかねません。現在どのような手段を検討しているのでしょうか。
A.小規模保育事業の事業者募集、企業主導型保育の事業説明、事業所内保育事業所の受け入れ人数枠拡大の打診、私立幼稚園に対する保育受け入れの打診を行うなど、様々な手段について取り組んでいます。このような中、市内で小規模保育事業所を運営している法人から長浦地区において認可保育園を設置したいとの申し出を受けました。
Q.各取り組みの現時点での結果はどのような状況でしょうか。
A.小規模保育事業→問い合わせはあるものの応募なし、企業主導型保育→企業側で検討中、事業所内保育の受け入れ拡大→1事業者からは困難との回答、1事業者は検討中、私立幼稚園の保育受け入れ→困難との回答、という状況です。
Q.厳しい状況が伺えますので、申し出があった認可保育園が頼みの綱という状態かと思いますが、スケジュールとしては計画にあった平成30年に間に合うのでしょうか。
A.平成30年4月に開業できるよう支援をしたいと考えていますが、最終的な決定につきましては県との協議結果によりますのでご理解ください。
Q.ぜひ当該事業者に積極的に協力・支援していただき、スムーズな整備を目指していただきたいと思います。

  • Category:
  • タグ:議会
  • Author:nemoshun

空き家入居に月4万円補助

空き家入居に月4万円補助 子育て世帯や高齢者
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11054110V21C16A2MM8000/?n_cid=kobetsu

まだ記事の内容しかわからないので細かいところは確認する必要がありますが、空き家対策としてはどうなのか…と思う部分も。

・空き家改修で100万円補助というが、空き家を持て余してるということは経済的に困ってないケースが多いので(手放したくても手放せないケースもありますが)、経済格差を助長しかねない。いわゆる「大家」に補助金を入れる仕組み。
・空き家問題として最大の課題である「適切に管理できていない空き家」のレベルだと人が住むにはかなりの改修が必要となるため、そこはまた別の対策が必要。

空き家問題は補助金を入れると筋の悪い話になりやすいため、どちからといえばメイン住居以外の家屋に対する課税強化等の方が良いのでは…と考えています。

11月議会終了とパブリックコメント

昨日で11月議会が終わりました。

全議案と陳情の採決が行われ、議案はすべて可決、陳情は総務委員会の報告記事でも書いたJRへの要望の陳情が不採択、受動喫煙防止の取り組みについての陳情が趣旨採択となりました。

私はやはり総務委員会の報告記事で書いた理由で、特別職&議員の報酬改定とJRの陳情の件で反対をしました。

初の本会議ということで反省点も多々ありますので、次回以降にしっかりと活かしていきます。

また、今日からいわゆる残土条例、交通安全計画、空き家対策条例、中小企業融資の条例についてパブリックコメント(意見の募集)が始まっています。
市政に気軽に直接意見を言える機会なのでぜひ内容だけでものぞいてみてください!

http://www.city.sodegaura.lg.jp/life/2/22/119/

建設経済委員会(16.12.15)

今日は建設経済委員会。
これも私は傍聴のみで、かつ大きく揉めるような議題もありませんでしたが、ゆりの里の指定管理者が改めて募集となり、結果としては現在運営を行っているJAきみつが優先交渉権を得る方向です。

ちなみにゆりの里は売り場面積の拡張が来年度予定されており、ただ単に今まで通りやるということではなく、より魅力的な施設になるようにして欲しいと思います。会派で雑談していても、あんなことやこんなことができるんじゃないか?と面白い話ができました。

文教福祉常任委員会(28.12.14)

今日は文教福祉常任委員会。
私は委員ではないので傍聴のみです。

賛否が割れる議案はありませんでしたが、以下の2つの件を紹介したいと思います。

①陳情第2号:子供と妊婦の受動喫煙を防止する取り組みを求める陳情書
→タイトルの通り、受動喫煙防止に向けて条例制定や啓蒙に向けて取り組んでほしいという内容の陳情です。
私も非喫煙者かつ小さい子どもを抱える身として、受動喫煙の防止はぜひ社会全体で進んで欲しいと思っています。
さすがに受動喫煙を防ぐよう取り組むことそのものに異論はありませんでしたが、条例を定めるとなると課題も残ることから趣旨採択(意見は妥当だが、実現性に確信がもてない)となりました。
確かに条例を制定するとなると「罰則を定めても、どうやって取り締まるのか」「飲食店に対して厳しくしすぎると、経営面でマイナスになったりそもそも店舗改修ができなかったりする」といった問題もあります。
しかしながら都内で生活や仕事をしていた身としては、「喫煙の規制が10年は遅れてるな…」と感じてしまいます。

②議案第8号:奨学金制度の改定(※)
→従前は他の奨学金制度との併用が不可だったのですが、昔よりも大学の入学金・学費がかなり高額になっていることから、より使いやすい制度にするため他の制度と併用OKとするものです。
また、延滞利率も学生支援機構の水準に合わせて7%→5%に下がりました。

※正式名称:袖ケ浦市奨学金貸付条例の一部を改正する条例の制定について

総務企画常任委員会(28.12.13)

本日は、所属する総務企画常任委員会が開催されました。

(市議会の流れは、各議案について担当する委員会で詳細の審議が行われ、本会議で最終的な採決が行われます)

賛否が分かれたものは以下の3つ。
委員会中は他の議員の質問と内容が重複する部分等も多かったためそこまで発言していませんが(早めに発言しないとタイミングを失いますね…)、私個人の賛否理由も書いていきます。

①陳情1号:JR東日本に対して、内房線の安全対策・障害者対策強化を求めるもの。(※1)
→心情としては理解できるものの、前提部分に事実と異なる箇所が含まれている(加えて要望内容と嚙み合っていない)、ホームドアの設置など現実的には過剰要求と考えられる内容がある等の理由から、この内容での要望は難しいと考え反対しました。
 JRは民間企業とはいえ公共性は高いのでバランスが微妙なのですが、やはり企業としてのコスト負担に耐えられる現実的な落とし所を探って、安全性や利便性を確保する交渉をしていくべきだと思います。
【採決:反対多数により否決】

②議案第3号:特別職(市長・副市長・教育長)と議員の期末手当を、人事院勧告に基づいて増額する議案。(※2)
→この一つ前の議案に、民間給与水準が若干増えたことから、一般職員の給与を(若干ですが)増額する議案がありました。
 これも同様の理由で改定する議案ですが、対象が特別職及び議員というものであり、民間でいう経営者層を含みます。(全国的な課題なのである程度しかたない部分もありますが)財政が徐々に厳しい状態になりつつある中で、経営者層の給与を単純に民間水準(しかも従業者)との比較で増額すべきか?と考え反対しました。
【採決:可否同数のため委員長採決により可決】

③議案第10号:28年度補正予算(※3)
→仮補修どまりの台風・長雨被害を受けた河川改修や各施設の設備修理など必要と思われる項目で、金額も妥当であると考え賛成しました。(②の給与増額部分を含むことから反対の議員がいらっしゃいました。)
【採決:賛成多数により可決】

(※1)正式名称「内房線沿線住民の安全と利便性確保を求め沿線自治体の連携強化による要請活動を求める陳情」
(※2)正式名称「袖ケ浦市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び袖ケ浦市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
(※3)正式名称「平成28年度袖ケ浦市一般会計補正予算(第3号)」

初の一般質問

今日は、初めての一般質問を行いました。

ざっくり言うと
①既存の不動産市場がある中で、契約に責任を持つわけでもなく、特別にお金がかからないわけでもない(普通の仲介業者もマッチング自体には費用が発生しない)のに市が空き家バンクを行う意義は?
②現在の幼児保育の計画で長浦地区において平成30年度に何らかの方法で150人確保となっているが、現時点で検討している具体的な手段は?
という内容の質問を行いました。

詳しいやりとりの内容は後日ご報告したいと思いますが、保育の質問の中で、現在長浦地区で新たな認可保育園開設の話を事業者から頂いているとの答弁がありました。まだ話を頂いているだけの段階なのでスケジュールも含めかなり未確定の部分が多いですが、待機児童の解消に向けて希望的なお話が出て良かったです。