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NEWS RELEASE 新着情報

委員会

議会運営委員会・議会広報委員会視察二日目【愛知県瀬戸市】

今日は愛知県瀬戸市議会にお邪魔させていただき、議会広報委員会としての視察。
その様子を瀬戸市議会のFBページで紹介していただいています。

佐藤 麗子委員長が「袖ケ浦市議会の広報委員会は『広聴(広く住民意見を聴くこと)』に至っていない」という課題を話していましたが、瀬戸市議会では委員会で年間のテーマを決めて、そのテーマに沿って様々な団体のところへ各委員会が意見交換に出向くということでした。

袖ケ浦も直近では地域活性化委員会が平川地区でカフェドぎかい(少人数グループワーク)の形で住民意見を聴く、ということもしていますが、より積極的に意見を聴きに行くやり方として大変参考になりました。

議会運営委員会・広報委員会視察一日目【岐阜県可児市】

今日、明日は議会運営委員会と議会広報委員会の合同視察。
今日は岐阜県可児市に議会運営について学びに来ています。
可児市議会では高校生議会などの市民に関心を持ってもらう取り組みや、議会報告会や決算審査などで得た意見を政策に反映させる仕組みづくりで先進的な議会です。

議員が報告会で得た意見や決算審査の過程で気がついた点を政策に反映させようとしても、個人の一般質問などの中での要望では今ひとつ力が強くありません。
そこで可児市議会では、「これはきちんと市に提言すべきでは?」というものについて、委員会で全会一致を条件に「委員会として市に提言」します。

袖ケ浦市議会でも市庁舎建て替えなど大きな課題では委員会で一致して要望書を出す、ということはありますが、システム化されて継続的なサイクルになることで、より多くの課題について市民・議会の意見を反映させやすくなります。
他にも多くの参考となる取り組みを行っている議会でした。

課税誤り問題、一旦の区切り

20日、21日と連日総務企画委員会にて、袖ケ浦駅海側区画課税誤り問題の調査および議会からの要望書とりまとめを行いました。

市長、副市長から直接聞き取りを行うというやや異例の調査もあり、委員会として中途半端にしないという姿勢が表れたと思います。

 

委員会の中で指摘された今回の問題点として、

・早く課税をしたいという前提ありきで意思決定がされたと受け取れる過程であったこと

・地権者に対する課税根拠の説明が不足していたこと

・市民から早期に指摘されていたにもかかわらず、対応が遅かったこと

・コンプライアンス意識が希薄であり、法令チェック体制が機能していなかったこと

などが挙げられました。

 

そして、最終的な要望事項として

・研修制度の充実、内部での共有

・適法性の確認精度を上げるための取り組み、仕組みづくりを行うこと

・弁護士の雇用を検討すること

・市民の声を真摯に受け止め、対応をルール化すること

・意思決定過程の記録を残し、透明化を図ること

を挙げ、要望書としてまとめました。

 

最終的には議員全体の協議会で確認したのちに議長名で市長に要望書が提出される予定です。

 

今後改めて一度取りやめられた市長等の引責議案が提出されることが予想されますが、議会(委員会)としては一旦の区切りとなります。

カフェ ど ぎかい@平川地区

今日は「カフェ ど ぎかい」が平川公民館で行われ、参加してきました。

ワールドカフェ方式(各テーブルごとに少人数で対話するやり方)で「平川地区の活性化」というテーマにて、自治会、消防団、PTA、新成人など様々な方とお話させていただきました。

 

全体のまとめは改めてまた後日の地域活性化委員会で行われますが、私が参加したテーブルの意見を伺っていると、

「下手に都会化を望むわけではなく、自然豊かなのが平川地区の良いところであり、そうしたところを伸ばしていきたい」

「公共交通が高速バスとの連携などをしてほしい」

「土地は安いが調整区域なので家を建てにくい」

といった意見が出ました。

 

袖ケ浦市議会としては過去にも開催したカフェどぎかい、私は初参加でしたがとても和やかな雰囲気で固すぎず、いいイベントだと思います。

 

問われるコンプライアンス意識

松葉杖で目立ちながらも(笑)、総務企画常任委員会に出席しました。
議題は袖ケ浦駅海側地区の課税誤り問題について。

誤った判断に至るまでの過程を詳しく確認しましたが、やはりコンプライアンス意識に欠け、根拠の確認等をほとんど行っていなかった実態が明らかになりました。

近日中に市側から改めて原因のまとめと再発防止策の提示がある予定ですので、最後までしっかりとチェックしていきます。

12月の委員会審議

今日まで3日間、各委員会の審議が行われています。
初日は私も所属する総務企画委員会の審議。
保育士処遇改善、要保護および準要保護生徒への中学校入学準備金の前倒し支給などを含む補正予算が可決されました。

また、審議ではありませんが袖ケ浦駅海側の課税誤りについての詳細調査を進めており、原因と再発防止策の確認について引き続き掘り下げていく予定です。

また、昨日の文教福祉委員会では平岡小幽谷分校のグラウンド交換の件について状況の確認が行われました。本件も一般質問等で出ている通り、そもそも幽谷分校の今後のあり方も検討が進められており、一筋縄ではいきません。

厳しい傾向の28年度決算

本日で9月定例化も閉会。
議案・請願はこれまでご紹介したような異論はあったものの、全て可決となりました。

さて、今回は決算があり私も決算特別委員会として中身を精査しましたが、ざっくりと28年度決算の状況をお知らせします。

2つグラフの画像を用意しましたが、一つ目は他市との比較。
他の自治体の議員や職員の方と話していると「袖ケ浦市は財政いいから…」と未だに時々言われることがあるのですが、言うほどでもないですよ…というもの。
特に予算の自由度が高くないのが課題です。
※他市の28年度決算数値はまだHP掲載がなく昨年の数値を使用しているため、あくまで目安です。

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二つ目のグラフは過去10年分の推移をグラフにしたもの。いったん下がった後、財政力は横ばい、自由度はどんどんなくなっていく傾向にあります。

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実はこれでも景気効果などで以前の予測よりもだいぶ税収が上振れしており、「予測より良かったのだから、縮減したサービスを戻すべき」という意見の議員の方もいます。しかし長期的に見ると、決して楽な状況ではないのがお分かりいただけるのではないかと思います。

抑えるべきところは抑え、投資すべきところは投資する。当たり前ではありますが、こうしたメリハリの重要性が年々高まっているように思います。

庁舎整備、火葬場、水道統合…

一昨日からの3日間で、各常任委員会での審議が終わりました。
今回の定例会では議案自体はそこまで大きいものはありませんでしたが、それぞれの委員会の管轄で継続的に議論している話に動きがありました。
私の所属する総務企画常任委員会では、旧庁舎の建て替えについて議会からの意見書をとりまとめ。
バリアフリーや防災の視点はもちろん、建設時だけでなく維持管理費も含めたコスト圧縮、ワンストップ手続きができる配置、市民参加できるスペースなどの意見を盛り込みました。
私としては、市側の元々のいくつかの配置パターン案の中に、子どもが遊んでいても大丈夫なように部屋として区切りながら手続きできるスペースを設ける案があったため、そこで子育て関係だけでなくその他の手続もワンストップでできるようにするなど、子連れでも使いやすいようにという意見を特に述べさせていただきました。

議場をはじめとした議会関係のスペースに関しては議員からの意見が左右する部分が大きいと思うのですが、幸いにして袖ケ浦市議会には「豪華にしろ!」などという人はおらず(笑)、無駄なコストがかからないように、職員の方が効率よく動けるように、傍聴に来た人が快適かつ分かりやすいように、子連れでも見やすいように、といった意見が多々出ていました。

また、本日の建設経済常任委員会では火葬場と水道事業の統合についての経過報告がありましたが、長くなりますのでまた後日改めて書きたいと思います。

熊本県阿蘇市・熊本市視察(環境災害対策特別委員会)

昨日まで、環境災害対策特別委員会の視察で熊本に行ってきました。
最近視察にかなり行っていますが、議会のスケジュールの合間を縫った結果集中しているためで、今年度の委員会視察はこれで早くも全て終わりです(笑)。

【日本リモナイト】
下水処理施設や工場などの臭いを取る「脱硫装置」を再利用できる技術を開発した企業。
使用済み脱硫剤は、通常埋め立てるしかない上に発火の危険性がある扱い辛いものなのですが、それを解決する技術です。
さらに使用している「リモナイト」は阿蘇の地中から採れる水酸化鉄を主成分とするものですが、家畜飼料や農業、さらには人間用サプリメントにも活用できる、可能性をまだまだ秘めている製品でした。

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【災害廃棄物対策】
昨年被災した経験をもとに、熊本市役所の方に災害廃棄物の対応を伺いました。
要するに災害時に大量に発生する「ゴミ」の対応ということですが、仮置き場の場所確保、災害とは無関係の解体申請対応など色々と課題を確認できました。
個人的にはアスベスト対応が気になりましたが、まず目視でがれきにアスベストが含まれている可能性を確認→測定→対応、という流れであったため、最初に確認する作業を行う方の健康対策のため、アスベストに関する知識と対応を周知徹底する必要性を感じました。

また、熊本城の被災および補修の状況も見させていただきましたが、おびただしい数の石垣積み上げと建物補修の計画に、「あと20年かかる」と言われる状況を痛感しました。

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予算特別委員会終了

本日で予算特別委員会が終わりました。

国会では予算と関係ない話題にかなりの時間が割かれている…とグラフ化されているニュースを見ましたが、市議会ではしっかり3日間かけて予算を一つ一つチェックしました(笑)。

以下に新たな予算や変更のあったものについてジャンル分けして一部ピックアップしてみました。
(私見でざっと拾い上げたものなので、漏れはご容赦ください)

【防災・防犯・環境・安全】
*備蓄倉庫の備蓄品にアレルギー対応の食糧を追加。
*災害対策コーディネーターを育成。
*廃棄物の不法投棄を監視する体制を強化。
*粗大ごみ処理施設の改修について設計開始。
*蔵波台6丁目にゾーン30(制限速度30km)の標識等を設置。
*蔵波台交差点に右折信号を設置。
*袖ケ浦高校付近のがけ地について対策工事を実施。
*市民会館の改修開始(大ホールが使用できなくなります)。

【教育・子育て】
*小4~中3の生活困窮者の子どもに対する学習支援等を行う場を設置。
*新たに設置される認定こども園(袖ケ浦駅海側)と認可保育所(蔵波)の設置費用補助。
*妊娠~出産後6か月まで炊事洗濯や授乳・おむつ交換の補助を行ってくれるヘルパーサービスを700円/1時間(減免あり)で提供。
*小中学校普通教室への空調設置について設計(見積もり)開始。

【福祉】
*定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所及び小規模多機能型居宅介護事業所の整備を補助して誘致。
*介護予防の取り組みに専門のリハビリ職の方が関わる仕組みを新設。

【産業】
*飼料用米等の作付けを促して水田の有効利用を図る。
*農家レストランに取り組む事業者を支援。
*6次産業化(生産・加工・販売まで一貫して行う)の取り組みへの補助。
*創業者に50万円まで補助。さらに創業資金の融資制度も新設。
*袖ケ浦産米粉を使った天ぷら粉やホットケーキミックスを開発。

「この項目はどういうこと?」とか「あの予算はどうなってるの?」などあればお気がるにコメントください。