baserCMS

NEWS RELEASE 新着情報

委員会

庁舎整備、火葬場、水道統合…

一昨日からの3日間で、各常任委員会での審議が終わりました。
今回の定例会では議案自体はそこまで大きいものはありませんでしたが、それぞれの委員会の管轄で継続的に議論している話に動きがありました。
私の所属する総務企画常任委員会では、旧庁舎の建て替えについて議会からの意見書をとりまとめ。
バリアフリーや防災の視点はもちろん、建設時だけでなく維持管理費も含めたコスト圧縮、ワンストップ手続きができる配置、市民参加できるスペースなどの意見を盛り込みました。
私としては、市側の元々のいくつかの配置パターン案の中に、子どもが遊んでいても大丈夫なように部屋として区切りながら手続きできるスペースを設ける案があったため、そこで子育て関係だけでなくその他の手続もワンストップでできるようにするなど、子連れでも使いやすいようにという意見を特に述べさせていただきました。

議場をはじめとした議会関係のスペースに関しては議員からの意見が左右する部分が大きいと思うのですが、幸いにして袖ケ浦市議会には「豪華にしろ!」などという人はおらず(笑)、無駄なコストがかからないように、職員の方が効率よく動けるように、傍聴に来た人が快適かつ分かりやすいように、子連れでも見やすいように、といった意見が多々出ていました。

また、本日の建設経済常任委員会では火葬場と水道事業の統合についての経過報告がありましたが、長くなりますのでまた後日改めて書きたいと思います。

熊本県阿蘇市・熊本市視察(環境災害対策特別委員会)

昨日まで、環境災害対策特別委員会の視察で熊本に行ってきました。
最近視察にかなり行っていますが、議会のスケジュールの合間を縫った結果集中しているためで、今年度の委員会視察はこれで早くも全て終わりです(笑)。

【日本リモナイト】
下水処理施設や工場などの臭いを取る「脱硫装置」を再利用できる技術を開発した企業。
使用済み脱硫剤は、通常埋め立てるしかない上に発火の危険性がある扱い辛いものなのですが、それを解決する技術です。
さらに使用している「リモナイト」は阿蘇の地中から採れる水酸化鉄を主成分とするものですが、家畜飼料や農業、さらには人間用サプリメントにも活用できる、可能性をまだまだ秘めている製品でした。

18739634_297018190738946_7913102917041460586_n.jpg
18620353_297018217405610_3460389082584425995_n.jpg

【災害廃棄物対策】
昨年被災した経験をもとに、熊本市役所の方に災害廃棄物の対応を伺いました。
要するに災害時に大量に発生する「ゴミ」の対応ということですが、仮置き場の場所確保、災害とは無関係の解体申請対応など色々と課題を確認できました。
個人的にはアスベスト対応が気になりましたが、まず目視でがれきにアスベストが含まれている可能性を確認→測定→対応、という流れであったため、最初に確認する作業を行う方の健康対策のため、アスベストに関する知識と対応を周知徹底する必要性を感じました。

また、熊本城の被災および補修の状況も見させていただきましたが、おびただしい数の石垣積み上げと建物補修の計画に、「あと20年かかる」と言われる状況を痛感しました。

18664491_297018244072274_3048698944880589107_n.jpg

18486267_297018254072273_2500152328533058183_n.jpg

 

予算特別委員会終了

本日で予算特別委員会が終わりました。

国会では予算と関係ない話題にかなりの時間が割かれている…とグラフ化されているニュースを見ましたが、市議会ではしっかり3日間かけて予算を一つ一つチェックしました(笑)。

以下に新たな予算や変更のあったものについてジャンル分けして一部ピックアップしてみました。
(私見でざっと拾い上げたものなので、漏れはご容赦ください)

【防災・防犯・環境・安全】
*備蓄倉庫の備蓄品にアレルギー対応の食糧を追加。
*災害対策コーディネーターを育成。
*廃棄物の不法投棄を監視する体制を強化。
*粗大ごみ処理施設の改修について設計開始。
*蔵波台6丁目にゾーン30(制限速度30km)の標識等を設置。
*蔵波台交差点に右折信号を設置。
*袖ケ浦高校付近のがけ地について対策工事を実施。
*市民会館の改修開始(大ホールが使用できなくなります)。

【教育・子育て】
*小4~中3の生活困窮者の子どもに対する学習支援等を行う場を設置。
*新たに設置される認定こども園(袖ケ浦駅海側)と認可保育所(蔵波)の設置費用補助。
*妊娠~出産後6か月まで炊事洗濯や授乳・おむつ交換の補助を行ってくれるヘルパーサービスを700円/1時間(減免あり)で提供。
*小中学校普通教室への空調設置について設計(見積もり)開始。

【福祉】
*定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所及び小規模多機能型居宅介護事業所の整備を補助して誘致。
*介護予防の取り組みに専門のリハビリ職の方が関わる仕組みを新設。

【産業】
*飼料用米等の作付けを促して水田の有効利用を図る。
*農家レストランに取り組む事業者を支援。
*6次産業化(生産・加工・販売まで一貫して行う)の取り組みへの補助。
*創業者に50万円まで補助。さらに創業資金の融資制度も新設。
*袖ケ浦産米粉を使った天ぷら粉やホットケーキミックスを開発。

「この項目はどういうこと?」とか「あの予算はどうなってるの?」などあればお気がるにコメントください。

務企画常任委員会(17.3.6)

3月定例会、委員会審議初日は所属する総務企画常任委員会でした。

最も時間をかけたのは補正予算の審議で、いくつかピックアップすると下のような内容でした(他の議員の方の質疑内容含む)
・長浦駅舎の完成や家屋、太陽光発電施設等の増加により固定資産税収入+約5,700万円
・バスの補助事業は平岡線とのぞみ野長浦線は利用者数増えているものの、馬来田線で利用者減となったり車両償却費増で結果的には+約230万円の支出増
・介護施設整備事業は近隣に興味を示している事業者はいるものの応募に至らず、来年度に持ち越し
・がん検診では子宮がん、乳がんともに無料クーポン事業を行うなど普及に務めたが、乳がん検診の方だけ増となった(芸能人報道の影響だそうで…)
・ふるさと納税は件数ベースだとチーズケーキや農産物、金額ベースだとゴルフが人気で、昨今の全国的ブームもあり+700万円
・イノシシ対策の柵は広さがまとまらないと県の補助基準に達しないため、採択が予定より進まなかった
・教育施設のトイレ改修、空調整備などのために積立金5,000万円を計上

終了後は残土条例について会派でひたすら検討。どの道批判の声がある難しい問題ですが、様々な視点からバランスがとれる着地点はないか探したいと思います。

文教福祉常任委員会(28.12.14)

今日は文教福祉常任委員会。
私は委員ではないので傍聴のみです。

賛否が割れる議案はありませんでしたが、以下の2つの件を紹介したいと思います。

①陳情第2号:子供と妊婦の受動喫煙を防止する取り組みを求める陳情書
→タイトルの通り、受動喫煙防止に向けて条例制定や啓蒙に向けて取り組んでほしいという内容の陳情です。
私も非喫煙者かつ小さい子どもを抱える身として、受動喫煙の防止はぜひ社会全体で進んで欲しいと思っています。
さすがに受動喫煙を防ぐよう取り組むことそのものに異論はありませんでしたが、条例を定めるとなると課題も残ることから趣旨採択(意見は妥当だが、実現性に確信がもてない)となりました。
確かに条例を制定するとなると「罰則を定めても、どうやって取り締まるのか」「飲食店に対して厳しくしすぎると、経営面でマイナスになったりそもそも店舗改修ができなかったりする」といった問題もあります。
しかしながら都内で生活や仕事をしていた身としては、「喫煙の規制が10年は遅れてるな…」と感じてしまいます。

②議案第8号:奨学金制度の改定(※)
→従前は他の奨学金制度との併用が不可だったのですが、昔よりも大学の入学金・学費がかなり高額になっていることから、より使いやすい制度にするため他の制度と併用OKとするものです。
また、延滞利率も学生支援機構の水準に合わせて7%→5%に下がりました。

※正式名称:袖ケ浦市奨学金貸付条例の一部を改正する条例の制定について