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NEWS RELEASE 新着情報

公共施設

岩手県・紫波町視察

会派(新風会)にて岩手県・紫波町に視察に行ってきました。
「オガール」という公民連携の代表格と言える施設があり、「稼ぐ」意識が公民ともにしっかりとあるのが特徴です。
そのため視察も大変多く、ちょうど同時期に近隣市議会からも視察に行っていたようです。

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実は私は数年前から紫波町に行ってみたいという思いがずっとあったのですが、会派視察の行き先検討の際に私の意見を優先していただき今回の視察先決定となりました。

テーマは「オガール」という施設全体の他に、袖ケ浦でも先日条例が可決・施行された「協働のまちづくり」をかなり以前から取り組んでいるためその状況について、空き店舗等をリノベーションして再活用する「リノベーションまちづくり」について、ということで視察させていただきました。

協働のまちづくりについては具体的に始める際の動き方、リノベーションまちづくりについても水面下での職員さんの苦労話など、参考になる話をいろいろと伺えました。

余談ですが、偶然にも地域おこし協力隊には以前携わっていたアカペライベントのスタッフの後輩が就いており、岩手で再開するという縁を感じる視察でもありました。

▼リノベーションまちづくりの第1号となったパイとキッシュのお店「はちすずめ」さん。

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平岡小幽谷分校の変化球整備案

今日から正式に9月定例会スタート。
議題は先日も書いた通り補正予算や決算、協働のまちづくり条例などがありますが、大きな話として請願が1件出ています。

内容は、
「平岡小学校幽谷分校の運動場は市道・川原井林線を横断していかなければならず危ない。隣接する㈱トッパンパッケージングサービス(以下トッパンPS)の出入り車両も多いことから相談していたところ、トッパンPSが校舎となりの田んぼを買い取って運動場として整備し、現在の運動場と交換する案を提示された。ぜひこの提案を実現してほしい。」
というものです。

…字面で説明してもよくわかりませんね。

ということで、イメージは下の写真をご覧ください。
(※各敷地の範囲、特にトッパンPSの範囲はかなり適当です。あくまでイメージです。)

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田んぼの場所が運動場となることで、生徒は道路を横断することなく校舎と運動場を行き来できるようになるという案です。

さらにこの整備は「トッパンPSが全額費用を負担する」という条件です。つまり、市の費用負担ゼロ。

トッパンPSにしてみれば工場の拡張+地域に対するCSRの一環ということなのでしょうが(※これは個人の推測です)、学校(児童)側と企業側に双方メリットがある提案と言えます。

請願書自体には記載はありませんでしたが、実は他の安全策として歩道橋や信号機設置などの案も以前に出ていたものの、交通量や費用の面から実現できていませんでした。
そのため、今回の変化球ともいえる整備案の請願が出されるに至っています。

基本的には良い提案だと思っていますが、個人的に最も気がかりな点は、校舎敷地と田んぼは川を挟んでいるため、その間の通行方法があまりにも貧弱な橋だけであると、校舎敷地との一体性に欠け、現在の運動場敷地に比べて資産価値が落ちてしまうのではないかと言う点です。
今日の総括質問でも、篠崎議員から「土壌の水はけなど、その後に追加の整備費用がかかるようなことにならないか」という懸念が示されましたが、「負担ゼロといっても実質マイナスにならないか」という点で似たような懸念と言えます。
ただ、どうもそこまで具体的な案になっている段階ではないので、今回の請願の扱いの範囲としてどうするかは難しいところです。

争点は色々ありますが、長くなりましたのでひとまずこのあたりで…なお、私は所属していませんが詳しくは来週の文教福祉委員会で議論される予定です。

浦安市庁舎の視察

袖ケ浦市では現在市庁舎(旧庁舎)の建て替えが検討されており、総務企画委員会のメンバーを中心に、最近建て替えが完了したばかりの浦安市庁舎を視察させていただきました。

トップの写真は特徴的な天井採光。中央部が吹き抜けになっています。

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「エコボイド」というこの吹き抜け構造にすることで、明るい庁舎にして自然換気もできるようにしています。

講義形式で説明と質疑応答を行っていただいた後、まずは議場を視察。

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傍聴席がユニバーサルデザイン(誰もが使いやすいつくり)になっているのが特徴的でした。

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↑車いす用の傍聴スペース

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↑特別傍聴室として個室状の傍聴室が設けられ、子供連れでも利用しやすい配慮が。

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↑市民ギャラリー

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↑託児室が設置され、手続きにきた親が子どもを預けられる体制。

・PFI方式も検討したが、市が責任を持って管理運営を行うべきという観点などからデザインビルド方式(設計・施行一括発注方式)を採用。
・コストはかかるものの、地震被災時にすぐ対応できるよう、免震構造で建築。
・LCC(ライフサイクルコスト)を意識し、目先のコストダウンではなく長期的にコストを抑えられるように部材等を選択。
・Wi-Fi環境もありましたが、キャリアと提携して入れているので市としてのコスト負担は無し。
・建設にあたっては広報、パブリックコメントのほかにも障害者団体とユニバーサル意見交換会を実施。

など、非常に参考になりました。
引き続き、参考事例や公共施設のあり方について勉強していきます。