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NEWS RELEASE 新着情報

予算・決算

若手市議会の会研修・町田市

投稿忘れてましたが、一昨日は若手市議の会の勉強会で町田へ。
新公会計制度と分かりやすい開示を先進的に行っている町田市の取り組みと、まちづくり立川という民間からの地域発展の取り組みを学びました。

袖ヶ浦市でも今年9月にでる昨年度決算から新公会計制度に基づく資料となる予定であり、より民間が見ても分かりやすく、行政コストの見える化が進むことが期待されます。

なお、最近活動の様子などは投稿のしやすさから主にFacebookページやTwitterでこまめにアップしています。
両方とも見るだけなら登録など不要ですので、トップページのリンクからご覧ください。

 

慣例を疑う、情報公開

袖ケ浦市では以前から予算は詳細にウェブで発表していたものの、決算は概要しか発表しておらず、一般市民が詳しく見ることはできませんでした。

 

なんでだろう?と思って担当部署に聞いてみたら、端的に言うと要は「特に理由はなく慣例的にそうしてた(予算は近隣市と取り決めしてたから詳細まで掲載していた)」というものでした。

作成済みの決算をPDFでウェブに掲載するだけなんて予算や労力が特段かかるものではないので、やりましょうよ!と言っていたところ、早速直近の決算発表のページを修正していただき詳細まで掲載されるようになりました。

 

慣例などは行政の中で日々仕事をしていると気が付きにくくなりがちですので、そうした点に気づいて疑問を投げかけるのも重要だな、と思いました。

早速対応してくださった担当部署の皆様にも感謝。

 

http://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/zaisei/h28kessangaiyou.html

総務企画委員会ー総合計画条例や小学校増築など

昨日は所属する総務企画委員会の議案審査でした。

 

議論が多く交わされたものとしてはこちら↓

 

■総合計画条例

12年の長期に渡る市のビジョンを描く「総合計画」を定めるための根拠となる条例。

実は今既に総合計画はあるのですが、これは今まで義務として全自治体が定めていたもの。この義務規定が無くなったため、必ずしも総合計画を定めなくてもいいことになりました。(実際定めない自治体もあります)

しかし、長期ビジョンはやはり必要だということで今回そのための前段階として根拠となる条例が提出されました。

計画そのものではないので具体的な話にはならないのですが、私や笹生猛議員が触れたのは「進行管理」つまりチェックの条項が明記されていない点。

答弁としては「計画について『必要な措置を講じる』という部分に含まれる」というやや広い定義でしたので、これは具体的に計画が出された時に重点的に確認する必要がありそうです。

 

■任期付き職員制度導入

これは既に多くの自治体で導入されていますが、最長5年の任期で一時的な正規職員を雇うことができるようにするものです。

この制度の中でも4つの種別があり、育休サポートなどが想定される一般職員としての雇用や、高度なスキルが必要とされ通常より高待遇となる雇用形態などがあります。

一般職員のスキルも高める必要があることから、私としては仮に高度スキル人材を雇用した際には、一緒に仕事をしてある程度スキルが身についた職員がすぐに異動して無意味になる…ということのないよう、複線型人事とセットで考えるよう提案しました。

 

■29年度補正予算

細かいところのチェックもかなり行われましたが、金額として大きなものとしては、奈良輪小と蔵波小の増築工事前倒し。

増築自体は問題ないのですが、確認したところこれは国の補助金の関係であくまでも「現在の未就学児の状況」から設計するしかなく、今後海側地区が順調に推移すると数年以内にまた増築する可能性があるとのこと。

一応それも見込んだ設計にしているそうですが、もう少し効率的にできないものかと思ってしまいますね…(大概こういう工事は分散しないことで大きくコストダウンできます)。いち自治体というミクロの視点から見ればそれでもその方が得なのですが。