いつも政策などについては、冷静な議論ができるように、私の考えを示しつつもなるべく偏りすぎないように書いているため、市長選についても中立っぽいことを書こうかとも思ったのですが…止めました。
それだけ、粕谷ともひろ候補が市長として最も適任だと考えています。
私が当選した3年前から、同じ会派として粕谷候補とはずっと一緒に活動してきました。
人柄的なことは本人はからはなかなか話しにくいと思いますが、非常に真面目な方です。
どうしたら市民が暮らしやすくなるか、どうしたら企業の発展できる環境がつくれるか、あるいは市政の実務を担う職員のことなど、様々なことに考えを巡らせ、決して自己のことを優先に考えることはありませんでした。
台風災害の際にも、政治活動どころではない!と一時活動を中止し、ボランティア等で災害の現場で復旧に尽力していました。
真面目である一方で、新しいことに積極的に取り組んでいくべき、というチャレンジ精神にも溢れています。
急激に変化する社会に対応していくためには、「守る」だけでは地域や自治体は衰退していく一方です。
新しい制度、事例、技術などに進んで取り組んでいかなければ、これからの困難な時代に立ち向かうことができません。
粕谷候補にこれからの袖ケ浦を担ってもらいたい、心よりそう思います。
粕谷ともひろウェブサイトhttp://kasuyatomohiro.com/